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報告書

FBRサイクルデータベースの概念検討

小藤 博英; 三枝 利家; 安松 直人*; 関野 章*; 平尾 和則

JNC TN9400 2000-055, 49 Pages, 2000/03

JNC-TN9400-2000-055.pdf:2.07MB

実用化戦略調査研究の進展に伴い、種々の技術情報、設計データ、関連情報などが得られる。これらをバックデータ、あるいは根拠資料として保管、利用するため、各部門においてデータベースを作成し、ネットワークを介して情報管理システムにて一括管理するシステムを構築する予定である。この中で、FBRサイクルデータベースはFBR導入シナリオ評価や総合評価に必要なデータを集約するものであり、平成11年度にシステム概念の検討を行い、平成12年度にプロトタイプを作成する。本報告書は、平成11年度に検討したFBRサイクルデータベースのシステム概念をとりまとめたものである。検討の結果、プロトタイプは2つの方式、即ち、得られた情報の中から必要な数値データのみを抽出してテーブル形式にとりまとめる方式と、得られた文献を画像データとしてサーバーに取り込み、キーワード等のインデックス情報を付してとりまとめる方式にて作成することとした。また、概念の検討に際しては、他社でのデータベースの例も参考とし、汎用的なデータベースソフトを用いることや、これまでに得られているデータが利用可能となることに心がけた。

報告書

地層処分FEP情報データシステムの開発(II)

木村 良則*; 羽柴 理一郎*

PNC TJ1064 98-003, 289 Pages, 1998/02

PNC-TJ1064-98-003.pdf:25.85MB

高レベル放射性廃棄物地層処分のような大規模で複雑かつ広範囲な領域を含む問題においては,要素情報の関連構造を理解しやすい形に表現することが重要であると考える。高レベル放射性廃棄物地層処分は,非常に多くの要因が関連しており,その関連構造をわかりやすく可視化することができれば,問題解決の有効な支援につなげることができるであろう。平成9年度の研究では,このような視点から,シナリオ開発に用いているFEP手法による個々の現象や事象等を記述した個別リストの因果関係構造を可視化するため,インフルエンス・ダイアグラムを動的に自動生成するための手法について検討し,地層処分FEP情報データベース・システムの全体管理機能と試作システムの開発を行った。開発したシステムは,UNIXシステムを用いた地層処分FEP情報データベースサーバのXウィンドウを基盤にしたグラフィックス・ユーザーインターフェイスを作成し,構築した地層処分FEP情報データベース機能と密接に連結し動作するものである。また,FEP情報を幅広くアプローチし様々な視点から情報を収集するための手段として,インターネットを利用して地層処分FEP情報データベースを外部専門家等に貸与する方法も試作した。以上の平成9年度成果から,現在のシステムを用いることにより情報の収集および管理に関しては運用のレベルの成果が得られたが,次年度以降の課題としてシナリオの構築手法及びシナリオ及び情報のフィルタリング機能開発を更に発展させる必要性がある事が分かった。

報告書

基盤原子力用材料データベースシステム(データフリーウェイ)のインターネット利用によるネットワーク網の整備・改訂

舘 義昭; 益子 真一*; 加納 茂機

PNC TN9430 97-003, 13 Pages, 1997/05

PNC-TN9430-97-003.pdf:0.55MB

動燃,金材技研,原研およびJSTの4機関の共同研究により開発が進められたきたDFWシステムは、システムの整備にともない材料データの入力が行なわれてきている。動燃においては、セラミックスや耐熱合金等新素材のアルカリ腐食特性に関するデータを中心に実験データ、文献データあわせて約1200件のデータ入力がこれまでに進められている。また、昨今目覚ましく普及・発展してきているインターネットを利用したDFWの分散検索が可能となるようシステムの高度化を図るとともに、ネットワーク網の整備を行った。これはインターネットを介したクライアント-サーバ方式であるため、DFWマシン上にWWWサーバを設置し、WWWブラウザからのデータベース検索が可能となるようユーザインターフェイスを高度化した。また、このDFWシステムに外部機関からアクセス可能なようにマシンを動燃ファイアウォールの外側に設置するとともに、動燃の基幹LAN内からの利用およびメンテナンスを可能とするようなDFW-LANを整備した。これは、基幹LANを介して外部設置マシンとパソコン間のLANを構築し、データ作成・入力・解析処理等、これまでDFWマシン1台が行っていた処理作業をパソコンに分散させたものでもある。これらの整備によりDFWはより高速かつ高性能なネットワーク上での利用が可能となり、材料データベースとしての有効性が一層高まった。

報告書

銅オーバーパックの腐食に関する文献調査(1)

楠戸 伊緒里

PNC TN8420 93-016, 63 Pages, 1993/10

PNC-TN8420-93-016.pdf:1.41MB

現在、オーバーパックの候補材の1つとして銅系材料が検討されており、そのオーバーパックの寿命予測を行うために銅および銅合金の腐食挙動を調べることは、長期間にわたる放射性核種の閉じ込め能力を検討するうえで非常に重要である。本報告書では、諸外国における銅系オーバーパックの腐食挙動の研究について、オンライン検索システムを利用した文献調査を行った。対象文献数は10件であり、主な腐食形態は以下のようなものであった。 (1)均一腐食(2)孔食(3)応力腐食割れ これらの腐食に影響を及ぼす因子として検討されたものは、溶存酸素濃度、放射線の存在、硫化物イオンに代表される無機イオン濃度、圧縮ベントナイトの存在、温度等であった。

報告書

原子力材料総合データベース/JMPDシステム概要

横山 憲夫*; 塚田 隆; 中島 甫

JAERI-M 90-237, 103 Pages, 1991/01

JAERI-M-90-237.pdf:2.3MB

原子力材料について、その特性データを収集し効率的に利用することを目的として、原子力材料総合データベース(JMPD)の整備を行っている。大型計算機のリレーショナルデータベース上に、原研が実施した原子炉圧力容器鋼の疲労き裂成長に関する国内共通材料試験及び米国電力研究所等で整備している軽水炉構造材料の腐食割れに関するデータベース(EDEAC)等からデータを収集し、疲労き裂成長試験、クリープ試験、応力腐食割れ試験及びSSRT試験のデータを投入した。検索コマンドによる検索のほか、メニュー選択で目的とする検索が可能なシステムを作成し、ユーザフレンドリネスを高めた。また、検索した後に容易に図形処理、解析処理が出来るシステムを検索システムに組み込んだ。

報告書

原子力発電プラント・データベース(PPD)の情報検索システム利用手引書

泉 文男; 堀上 邦彦; 小林 健介

JAERI-M 90-218, 67 Pages, 1990/12

JAERI-M-90-218.pdf:1.92MB

原子力発電プラント・データベース(PPD)は、原子力発電所の設置(変更)許可申請書を情報源とする4階層のツリー構造のデータベースである。本データベースから必要な情報が必要時に迅速かつ的確に検索できるよう、3種の情報検索機能(分類ガイド検索、文字列検索および条件検索)を有する情報検索システムを整備した。本報告書は、日本原子力研究所大型汎用計算機の日本語処理機能を有する端末装置からの利用者に対する利用手引書である。

論文

原研INIS文献検索システムにおける自動ランキング法の有用性

海老沼 幸夫

情報管理, 25(1), p.45 - 56, 1982/00

バッチ・モードによるRSサービスで利用された自動ランキング法の効用を実例によって明らかにする。好ましい5例と好ましくない3例を含む。この手法はサーチャーとユーザー双方にメリットがあり、40%のRSサービスで実際に利用されている。

論文

核データ情報システムについて

更田 豊治郎

情報管理, 20(8), p.632 - 639, 1977/08

応用面の利用を主な目的として、核データを整備する活動のなかで使用されている情報システム、特にコンピュータ化された核データ情報システムについて概説する。特に、文献情報システムとしてはCINDA及びRecent References,数値データシステムとしてはNESTOR,NDFILE及びEXFORなどを中心に解説する。また、核データ要求システムであるWRENDAその他のシステムについてもふれる。

口頭

東京電力福島第一原子力発電所事故関連情報アーカイブの現状と課題

早川 美彩

no journal, , 

日本原子力研究開発機構では、東京電力福島第一原子力発電所事故からの復旧・復興に向けた研究開発の支援という観点から、同事故に関連するインターネット情報及び学会等における口頭発表情報を収集・整理し、「福島原子力事故関連情報アーカイブ(FNAA)」として発信している。本発表では、2016年3月にリニューアルした検索システムの概要を中心に紹介する。

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